【横浜】加熱式たばこ機器の捨て方|電子機器として処分すべき?

粗大ごみ捨て方ガイド(横浜版)

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アイコス(IQOS)、グロー(glo)、プルームテック(Ploom)、VAPEなど、加熱式たばこ機器は年々種類が増えています。
しかし、壊れたり買い替えたりした際に、

「横浜市ではどう捨てるのが正解?」
「不燃ごみ?小型家電?リサイクルは必要?」
「バッテリーが入っているけど大丈夫?」

と悩む方がとても多いのが現状です。

結論から言うと、
加熱式たばこ機器は“電子機器”扱いになるため、普通の不燃ごみとして捨ててはいけないケースがあります。
特に旧モデルのアイコスやVAPEには「リチウムイオン電池」が内蔵されているため、誤った捨て方をすると発火の原因にもなります。

この記事では、
横浜市での正しい加熱式たばこ機器の捨て方、最も安全な処分方法、売れるモデルの見分け方、機器が大量にある場合の方法を徹底解説。

処分で迷っている方は、この記事だけ読めば完全に理解できる内容になっています。


  1. 加熱式たばこ機器は「小型家電扱い」=不燃ごみへは出せない場合がある
    1. ■ 横浜市の正しい分類
  2. 【横浜の正しい捨て方】加熱式たばこ機器の処分方法は4種類
  3. ① 小型家電回収ボックスに入れる(横浜市推奨の方法)
    1. ■ 設置場所の例
    2. こんな人におすすめ
  4. ② 家電量販店に持ち込む|バッテリー入りのVAPEにも対応
    1. 特にVAPEは注意
  5. ③ メーカーの公式回収を利用(安全・確実・無料)
    1. ■ IQOS(アイコス)
    2. ■ glo(グロー)
    3. ■ Ploom(プルーム)
  6. ④ 不用品回収業者に依頼(大量の機器がある場合)
  7. 【どれが最適?】状況別のおすすめ処分方法
    1. ● 最も安全 → 小型家電回収ボックス
    2. ● 店舗でまとめて捨てたい → 家電量販店窓口
    3. ● メーカーに任せたい → 公式回収
    4. ● 大量にある → 不用品回収業者
  8. 【絶対にNG】やってはいけない加熱式たばこ機器の捨て方
    1. ■ 不燃ごみ袋に入れる(横浜市ではNGになるケース多数)
    2. ■ 分解して電池を取り出す
    3. ■ 金属ごみと一緒に捨てる
    4. ■ まとめて普通ごみに出す
  9. 【売れる可能性もあり】加熱式たばこ機器は中古市場で需要がある
    1. ■ 買取されやすいモデル
    2. ■ コンディションの重要ポイント
  10. 【大量にある家庭へ】加熱式たばこ機器が増える理由と片付けのコツ
    1. ■ 片付けのコツ
  11. 【加熱式たばこ機器を捨てる前に必ず確認したいポイント】誤った処理が重大事故につながることも
    1. ■ ① 本体に「膨らみ」や「変形」がないか確認する
    2. ■ ② 充電器・カートリッジ・アクセサリーが混ざっていないか
    3. ● 捨てる前のおすすめ仕分け手順
    4. ■ ③ 機器内にリキッド・カスが残っていないか
    5. ● 内容物が残っている場合の対処方法
    6. ■ ④ 故障した機器を充電しない
    7. ■ ⑤ 金属・ペットボトルなど“他のごみ”と一緒に捨てない
    8. ■ ⑥ データ・登録IDを削除しておく(IQOS・glo・Ploom製品)
  12. 【まとめ】横浜市で加熱式たばこ機器を捨てるなら“電子機器として扱う”のが正解
  13. 便利屋Rakuへお問い合わせ

加熱式たばこ機器は「小型家電扱い」=不燃ごみへは出せない場合がある

横浜市では加熱式たばこ機器は、
“小型家電リサイクルの対象” に分類されます。

なぜなら、

  • 内部にリチウムイオン電池が入っている
  • 電子回路(基板)が含まれている
  • 金属・プラスチックなど複素材のため分解が必要
  • 発火のリスクがある

といった理由からです。

■ 横浜市の正しい分類

  • IQOS(アイコス) → 小型家電
  • Ploom(プルーム)→ 小型家電
  • glo(グロー)→ 小型家電
  • VAPE(電子タバコ)→ 小型家電
  • 使い捨てVAPE → 小型家電(電池内蔵のため)

つまり、燃えないごみ袋に入れて出すのは基本NG
(バッテリーが入っていない一部のケースを除く)

横浜市の「小型家電回収ボックス」または販売店のリサイクル受付を利用するのが原則です。


【横浜の正しい捨て方】加熱式たばこ機器の処分方法は4種類

横浜市で加熱式たばこ機器を捨てる方法は、次の4つです。

  1. 小型家電回収ボックスに入れる
  2. 家電量販店のリサイクル窓口へ持参
  3. メーカー回収(アイコス・グロー・プルーム)
  4. 不用品回収業者に依頼(大量・まとめ処分向け)

それぞれ詳しく見ていきます。


① 小型家電回収ボックスに入れる(横浜市推奨の方法)

横浜市では、電子機器のリサイクルを推進しており、
市内に多数の 小型家電回収ボックス が設置されています。

■ 設置場所の例

  • 各区役所
  • イオン
  • イトーヨーカドー
  • 家電量販店
  • 公共施設

トースターやゲーム機よりもサイズが小さいため、
加熱式たばこ機器はほぼ確実に投入口に入ります。

こんな人におすすめ

  • 最も安全に捨てたい
  • 電池内蔵が不安
  • 無料で処分したい

加熱式たばこ機器の処分方法として、横浜市が最も推奨する方法です。


② 家電量販店に持ち込む|バッテリー入りのVAPEにも対応

以下の店舗では「小型家電リサイクル」カウンターがあり、加熱式たばこ機器も無料で引き取りできます。

  • ヨドバシカメラ
  • ビックカメラ
  • コジマ
  • エディオン
  • ノジマ

特にVAPEは注意

使い捨てVAPEは内部にリチウム電池が内蔵されているため、
絶対に不燃ごみへ出してはいけません。

発火事故につながる事例が全国で増えているため、家電量販店に持ち込むのが最も安全です。


③ メーカーの公式回収を利用(安全・確実・無料)

大手加熱式たばこメーカーは、回収に力を入れています。

■ IQOS(アイコス)

店舗での無料回収あり。
壊れている本体・チャージャー・ホルダーすべてOK。

■ glo(グロー)

gloストアで本体のリサイクル受付あり。

■ Ploom(プルーム)

CLUB JT 店舗での回収可能。

メーカーによる公式回収はもっとも安心で、
特に“故障した本体”はメーカー受付が確実です。


④ 不用品回収業者に依頼(大量の機器がある場合)

以下のケースでは、回収業者を利用したほうが楽です。

  • 加熱式たばこ機器が大量にある
  • 家の中の電子機器をまとめて処分したい
  • 実家の片付けでたばこ機器が大量に出た
  • 引越しで家電一式を捨てる必要がある

加熱式たばこ機器は単品回収だと費用対効果が悪いため、
ほかの家電・家具とまとめて捨てるとコスパが非常に良いです。


【どれが最適?】状況別のおすすめ処分方法

迷った場合は、次の基準で選ぶと失敗しません。

● 最も安全 → 小型家電回収ボックス

(横浜市推奨・無料)

● 店舗でまとめて捨てたい → 家電量販店窓口

(VAPEもOK)

● メーカーに任せたい → 公式回収

(アイコス・グロー・プルーム対応)

● 大量にある → 不用品回収業者

(家電・家具とまとめて処分が最速)


【絶対にNG】やってはいけない加熱式たばこ機器の捨て方

加熱式たばこ機器は電池入りの電子機器です。
誤った捨て方は事故につながるため注意が必要です。

■ 不燃ごみ袋に入れる(横浜市ではNGになるケース多数)

リチウム電池入りの電子機器は、
袋の中で圧縮されると発火することがあります。

特に注意が必要なのは以下の製品:

  • IQOS(バッテリー内蔵)
  • glo(バッテリー内蔵)
  • VAPE使い捨てタイプ

■ 分解して電池を取り出す

→ 自己処理は非常に危険

内部バッテリーは分解により損傷し、
発火・爆発の可能性があります。

■ 金属ごみと一緒に捨てる

内部電池と金属が擦れて火花が出る可能性あり。

■ まとめて普通ごみに出す

横浜市では禁止。回収されない場合があります。


【売れる可能性もあり】加熱式たばこ機器は中古市場で需要がある

状態の良い加熱式たばこ機器は、売れる場合があります。

■ 買取されやすいモデル

  • IQOSイルマ
  • IQOSイルマプライム
  • glo hyperシリーズ
  • Ploom X
  • VAPE高価格帯モデル
  • コンパクトモデルの未使用品

■ コンディションの重要ポイント

  • 本体に傷が少ない
  • ホルダーが正常動作
  • 充電が問題ない
  • 箱・ケーブルが揃っている
  • 付属品が揃っている

買取相場は数百~数千円と幅がありますが、
「まだ動く」「見た目がきれい」というだけで価値が残るケースが多いです。


【大量にある家庭へ】加熱式たばこ機器が増える理由と片付けのコツ

加熱式たばこ機器が複数台ある家庭では、次の原因がよく見られます。

  • 最新モデルが出ると買い替える
  • 壊れたものを保管したまま
  • 充電器だけ残っている
  • フレーバー交換式で本体が増え続ける
  • 家族分のデバイスがそれぞれある
  • 実家に古いモデルがたくさん残っている

■ 片付けのコツ

① まず“動作品”と“故障品”に分ける
② 故障品は小型家電リサイクルへ
③ 動くものは「売却」を検討
④ 付属品だけ残っている場合もリサイクルへ
⑤ 大量にある場合は業者依頼が時短になる

特に実家の片付けでは、古いIQOSやチャージャーだけ残っているケースが多く、
まとめて回収してもらうと家が一気にスッキリします。

【加熱式たばこ機器を捨てる前に必ず確認したいポイント】誤った処理が重大事故につながることも

加熱式たばこ機器(IQOS、glo、Ploom、VAPEなど)を捨てる際は、
横浜市のルールに従うだけでなく、捨てる前の安全確認が非常に重要です。

特に、内部にリチウムイオン電池が入っている機器は、
処分の仕方を誤ると「発火」「破裂」「ショート」「怪我」など、
重大事故につながるリスクがあります。

ここでは、加熱式たばこ機器を捨てる前に絶対チェックしておきたいポイントを、
どこよりも詳しく解説します。


■ ① 本体に「膨らみ」や「変形」がないか確認する

リチウム電池は劣化が進むと膨張する特性があり、
実際にVAPEやアイコスで 内部バッテリーが膨張 → 発火 した事例が多数あります。

特に次のような状態は非常に危険です。

  • 本体のカバーが開きかけている
  • うっすら膨らんでいる
  • 振るとカラカラ音がする
  • 充電してもすぐ電源が落ちる
  • 触ると異常に熱い

こうした症状が見られる機器は、絶対に不燃ごみへ出してはいけません。
すぐに小型家電回収ボックス、もしくはメーカー・家電量販店の回収窓口へ 持参しましょう。


■ ② 充電器・カートリッジ・アクセサリーが混ざっていないか

加熱式たばこ機器は、本体だけでなく付属品も複数あります。

  • USBケーブル
  • 専用充電スタンド
  • クリーニングツール
  • カートリッジ
  • カプセル
  • フレーバー関連の付属品
  • 予備パーツ(コイル、PODなど)
  • VAPEのリキッドボトル

これらが一緒に混ざった状態で処分すると、
分別されず回収されない可能性があります。

特にVAPEのリキッド(液体)は 可燃物 に該当するため、
家電と一緒に捨てると危険です。

● 捨てる前のおすすめ仕分け手順

  1. 本体
  2. 充電ケーブル・アクセサリ
  3. リキッドやカートリッジなどの消耗品

この3つに必ず分けてから処分しましょう。
横浜市でも、家電+液体の混合廃棄は固く禁止されています。


■ ③ 機器内にリキッド・カスが残っていないか

VAPEや一部の加熱式たばこは、内部にリキッドやカスが残っていることがあります。

  • POD内のリキッド
  • 加熱部に付着した焦げ
  • カートリッジの残り
  • フレーバーの細かい粉

これらの“内容物”が残っていると、回収ボックス内で漏れる可能性があります。
リキッドは可燃性が高い場合もあり、非常に危険です。

● 内容物が残っている場合の対処方法

  • POD → 必ず取り外す
  • リキッド → ティッシュに吸わせて可燃ごみへ
  • 粉・焦げ → 綿棒やティッシュで軽く拭き取る

※無理に分解する必要はありません。
分解はかえって危険なので絶対に行わないでください。


■ ④ 故障した機器を充電しない

「処分前に一応動作確認しよう」と充電する方がいますが、これは絶対にNGです。

劣化したリチウム電池に充電すると、
発熱 → 煙 → 発火
につながる危険性があります。

特に以下の状態は非常に危険:

  • 長期間放置していた旧モデル
  • バッテリー残量ゼロが続いた状態
  • 湿気の多い場所で保管されていた機器
  • 外装が割れて内部が見えている機器

壊れたデバイスは、絶対に通電させないまま処分しましょう。


■ ⑤ 金属・ペットボトルなど“他のごみ”と一緒に捨てない

横浜市のごみ処理施設では、ごみ収集時に圧縮機が使用されます。

加熱式たばこ機器の電池が圧縮機で強い圧を受けると、
ショートして爆発する危険性があり、全国で事故が増えています。

特に次の混ぜ捨ては絶対にNGです。

  • 金属ごみ+加熱式たばこ機器
  • ペットボトル+加熱式たばこ機器
  • プラスチックごみ+デバイス
  • 不燃ごみ+VAPE

必ず「回収ボックスに単独で」入れるようにしましょう。


■ ⑥ データ・登録IDを削除しておく(IQOS・glo・Ploom製品)

これ、意外と見落とされがちです。

アイコス・グロー・プルームには、ユーザー登録機能があります。

  • 端末シリアル番号
  • 製品登録情報
  • 保証期間のデータ

などは、アプリや公式サイトのマイページと紐づけられています。

捨てる前に 必ずアカウントから削除 しておくことで、
他人に登録情報を悪用されるリスクを防げます。

【まとめ】横浜市で加熱式たばこ機器を捨てるなら“電子機器として扱う”のが正解

加熱式たばこ機器は、見た目が小さくても立派な電子機器。
内部の電池が原因で発火する危険があるため、横浜市では以下の方法で捨てるのが正しい選択です。

● 最優先:小型家電回収ボックス

● 持ち込みやすい:家電量販店のリサイクル窓口

● 安心・確実:メーカーの公式回収

● 大量処分:不用品回収業者へ一括依頼

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