軽貨物ドライバーとして働いていると、毎日がちょっとしたドラマの連続。横浜・川崎・東京といった都市部を駆け回る中で、「あ〜、これ自分も経験あるわ」と共感したくなる瞬間が必ずあるはずです。
今回は、現役ドライバーなら「あるある!」と頷きたくなる軽貨物の仕事の一コマを10個厳選。これからこの仕事に挑戦してみたい方にも、現場のリアルな雰囲気が伝わる内容になっています。
軽貨物ドライバーの「あるあるネタ」10選!

軽貨物ドライバーなら間違いなく共感できる「あるあるネタ」を集めてみました!
1. 配達先がマンションの”最上階”…しかも”エレベーターなし”
大きめの荷物を抱えて、案内されたのは5階建てのアパート。「えっ、階段?マジか…」と心の声が漏れる瞬間。
▶あるあるポイント:
- 腕パンパン、息切れ必至
- でも”いい運動になった”と無理やりポジティブに切り替える
▶稼ぎたい人へアドバイス:
- 荷物の積み方は効率命。階段物件が多い日はあらかじめ想定しておこう!
2. 地図ではすぐそこ、でも建物の入口が”見つからない”!
ナビは正確なのに、建物の入り口がなかなか見つからず右往左往。ピンポン鳴らすまでに5分以上かかることも。
▶あるあるポイント:
- 裏路地・私道・複雑なマンション配置に翻弄される
- 最終的に管理人さんが救世主
▶稼ぎたい人へアドバイス:
- Googleストリートビューで事前に確認しておくとスムーズ!
3. 住所は”○○ビル”…ビル多すぎてどれかわからん!
都内や川崎のビル密集地帯では、「○○ビル」が一つの通りに複数あることも。看板も似ていて紛らわしい。
▶あるあるポイント:
- 表札・ポストの名前にヒントを求める探偵モード発動
- お客さんに電話で確認→意外とあっさり「そこ右です」
▶稼ぎたい人へアドバイス:
- 焦らず・聞くは一時の恥。プロ意識で丁寧に確認を!
4. 「不在票」投函した瞬間に「ピンポーン♪」
もう車に戻ろうとしたところで、お客さんが「今帰ってきたんですけど!」と登場。
▶あるあるポイント:
- 「もうちょっと待ってればよかった…」と後悔
- お互い気まずくて、微妙な空気に
▶稼ぎたい人へアドバイス:
- 配達時の“間”をちょっと意識してみると再配達が減るかも
5. 雨の日の積み下ろしで”全身びしょ濡れ”
横浜の海風+東京のゲリラ豪雨=最強コンボ。レインウェアがあっても靴の中まで浸水する日もある。
▶あるあるポイント:
- コンビニでタオル買って全力拭き取り
- 雨の日は配送ミス・事故にも注意!
▶稼ぎたい人へアドバイス:
- 防水対策は“自己防衛”!
- 曇りでもカッパ持参がベスト
6. 渋滞・工事・通行止めの”三重苦”
「あと5分で着く」予定が、都内の工事でルート変更→渋滞にハマり→焦りMAX。
▶あるあるポイント:
- ナビと感覚を駆使して、なんとか裏道へ
- 経験値でルート変更が早くなる
▶稼ぎたい人へアドバイス:
- 配達前に交通情報チェックは必須!
- カーナビ+Googleマップの併用がおすすめ
7. コンビニで”栄養補給”がルーティン化
朝・昼・夕方、つい寄ってしまうコンビニ飯。おにぎり+エナドリは鉄板セット。
▶あるあるポイント:
- 「また今日もこの組み合わせか…」
- でも手軽で助かる!
▶稼ぎたい人へアドバイス:
- 食事も“仕事のパフォーマンス”に直結!
- 栄養バランスを意識した補食が◎
8. 荷物が少ないと”ちょっと不安”、多すぎると”絶望”
「今日は少ないな…大丈夫かな?」と思った日もあれば、山盛りの荷物に「これ、終わる?」と頭を抱える日も。
▶あるあるポイント:
- 波があるからこそ飽きない仕事
- 一日終えた後の達成感がたまらない
▶稼ぎたい人へアドバイス:
- 荷物量を読めるようになると効率もアップ!
9. 意外と”人とのふれあい”があたたかい
「ごくろうさま」「ありがとう」の一言に救われる。常連のお客様とのちょっとした会話が心の支えになる。
▶あるあるポイント:
- 顔を覚えてくれてると嬉しい
- 中には飲み物やお菓子をくれる方も
▶稼ぎたい人へアドバイス:
- 丁寧な対応=次の仕事にもつながる!
- リピーターのお客様は大事に
10. 独立してから”時間の自由”を実感
サラリーマン時代と違って、無駄な会議やストレスがない。「自分の裁量で動ける」働き方に満足する瞬間が多い。
▶あるあるポイント:
- 朝が早くても、終わるのが早いと1日が長く使える
- 頑張った分だけ収入になるのが嬉しい
▶稼ぎたい人へアドバイス:
- 自分のペースを掴めれば、軽貨物は長く安定して働ける!
軽貨物の仕事は大変だけど、やりがいも満載!
横浜・川崎・都内は配送ニーズが高く、軽貨物ドライバーとして活躍するチャンスも多いエリア。確かに体力勝負で大変な日もありますが、「あるある」を笑い飛ばせるくらいに日常になれば、それはもう“プロ”の証拠です。
これから軽貨物の世界に飛び込みたいという方も、すでに現場で頑張っている方も、「共感」と「前向きな気持ち」を持って、この仕事を楽しんでいきましょう!
株式会社M.I.Hで働きませんか?
当社では、軽貨物ドライバー向けのお得な情報やお仕事情報、現場のリアルをLINE@で配信中!
未経験からのスタートや、車両レンタル、働き方相談なども承っています。
軽貨物に興味のある方は、ぜひご登録ください!

コメント